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  • 断熱の考え方

  • 2015/06/19(金) すべて

木造住宅の断熱方法は 充填断熱(※1) か 外張断熱(※2) が一般的です。

「外張断熱の方が断熱効果は高い。」などと耳にする事もありますが、しっかり計画し施工すれば、性能に優劣はありません。

一般的に外張断熱で使う発泡系の断熱材の方が熱は伝わりにくいですが、断熱性能は断熱材の厚みとも関係するため、簡単に比較はできません。

そこで、断熱性能以外に目を移すと、充填断熱で使用するグラスウールなどは熱や火に強く、高温多湿な環境でも性能が落ちにくく住宅の長寿命化に役立つなど、発泡系の断熱材には無い大きなメリットがあります。

 

当社の断熱方法はグラスウールによる充填断熱を標準としております。

更に、当社のグラスウールは従来のグラスウールと比べ断熱性能が落ちにくく、壁体内の結露対策として高性能の防湿フィルムも施されています。

また、本来の目的である断熱性能は住宅省エネ基準(H25年基準)の断熱等性能等級4相当となります。この等級4は数字が大きければ大きい程断熱性能が高く、現時点での最高等級です。

 

【用語解説】

(※1)充填断熱 とは、柱などの間に断熱材を充填する方法で、木造住宅で一般的に用いられる工法です。壁の中の空間を利用するので、外張断熱のように新たに断熱用のスペースをつくる必要がありません。

(※2)外張断熱 とは、構造材の外側に断熱材を施工する方法です。断熱材の重みで外壁が垂れ下がる恐れがあるため断熱材をあまり厚く出来ません。また、建物の揺れに断熱材がついていけずに変形しやすいといった弱点もあります。

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