「住宅の横綱の家」の設計のプロセス
「住宅の横綱」大和建設の家は「設計段階」から耐震にこだわっています! |
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1. 打ち合わせ担当の設計士がお客様からのご要望を、構造面を考えたうえでプランニング・ご提案いたします。 2. LIXILによるラフプランチェックお客様との打合せを繰り返したのち、ある程度プランが決まったところでLIXILへ第1回目のラフプランチェックを依頼します。ここではLIXILの基準値上、現段階のプランで補強しなければならない箇所はどこかを計算し現在のプランで進められるかどうかの判断を行います。耐力壁強度のアップや筋交い、柱の割り増しを求められることがあります。 LIXILからのラフプランアドバイス
3. 1/100図面の作成上記「2.ラフプランチェック」をクリア後、1/100図面を作成します。
4. 社内検図(1回目)社内で図面のチェックを行います。
5. LIXILによる最終構造計算LIXILへ最終的な構造計算を依頼します。 株式会社LIXIL21世紀研究所の
6. 耐震等級判定書の発行、プレカット依頼構造計算後、LIXILより耐震等級判定書が発行されると同時にプレカット業者(あらかじめ柱や梁等を加工する業者)へ図面が送られます。このプレカット図を担当設計士が意匠上問題ないかのチェックを行います。
7. 最終耐震等級判定最終耐震等級判定書のチェックを行い、意匠上の不具合を訂正します。
8. 社内検図(2回目)着工前にもう一度1/50の図面で社内チェックを行います。
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