vol.10 家族と育てる

間取りに柔軟性を。

子どもが健康に日々成長していくこと。
親としてこれほど嬉しいことはありませんね。
子どもが小さいうちは一緒の寝室、大きくなったら個室へ。
マイホームも、家族の成長とともに変化できる柔軟性が必要です。
間取りに柔軟性を持たせる方法はいくつかありますが、ポイントは、部屋の用途を固定化しないこと。

例えば、間仕切りで分割できる広い部屋が一つあれば、共有空間にしたり個室にしたりと自由に使うことができます。将来、子どもが独立すれば、趣味のアトリエになるかもしれません。