地震大国日本、あなたのお家の耐震性は大丈夫?
全国の総住宅数約5,759万戸の内、約1,000万戸もあると考えられている耐震性に問題のある住宅。
もし、住宅などの建築物の耐震化率を100%にできれば、全壊棟数や死者数が約9割も減らせるとされています。
特に、明石エリアは南海トラフ地震の震源域に近く、大きな影響が考えられる地域です。
大和建設では、住みながら短期間で施工可能な”横綱の耐震リフォーム”で地震の不安を解消します。
耐震改修が必要なのはこんな住宅
①築年数が15年以上たっている
②1階に大きな窓や出入り口が多い
③1階と2階の壁面が一致していない
2階の壁面の直下に1階の壁面がないと、構造が不安定になります。
このようなお家にお住まいの方には、”横綱の耐震リフォーム”をおすすめします。
横綱の耐震リフォームとは?
建物にどれくらいの耐震性があるかを総合的に判断し、それに基づいて耐震改修工事を行います。それに基づいて耐震リフォーム工法”アラテクト”を用いて耐震改修工事を行います。
耐震リフォームをするにはこの商品。耐震リフォーム工法”アラテクト”
通常の耐震リフォームでは、大掛かりな工事が必要ですが、アラテクトでは、住みながら耐震改修工事が可能です。
耐震リフォーム施工手順
住みながら短工期で耐震改修工事が可能です
エアコン・幅木・廻縁・コンセントなどを取り外します。 |
アラテクトシートの施工面を採寸して切断します。 |
石膏ボードの上からアラテクトシートを専用のビス・座金で留め付けます。 |
最後に石膏ボード・クロスなどで仕上げます。 |
耐震改良工事を最短3日で実現
専門家への相談をオススメします
耐震自己判断でひとつでも不安な点があれば、専門家への相談をオススメします。
建築士などの専門の技術者が現地調査を行い、建物にどれくらいの耐震性能があるかを総合的に判断します。
耐震性の評価方法や評価基準とは?
診断結果が1.0に満たない建物は、耐震補強が必要といわれています。