住宅の横綱 大和建設

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阪神淡路大震災から28年の月日が経ちました

2023.01.19

皆さまこんにちは。

営業部の八木です。

阪神淡路大震災という悲劇が起きて28年になりました。

死者 6,434名 行方不明者 3名 負傷者 43,792名

住家被害 全壊、半壊、一部損壊 計639,686棟

想像を絶する数値です。

阪神淡路大震災で被災された方々、お亡くなりなられた方々に

置かれましては心よりご冥福をお祈り申し上げます。

私も被災者の一人で今から少し私個人のお話をさせていただきます。

忘れもしません、寒い冬の中その当時小学校2年生の7歳でした。

一瞬の出来事で、地面からえぐられ実家はあっという間には2階から

1階になりました。

そして隣の建物が家に倒れてきて家が分断されました。

私は中学生になるまで身長が低くて、それが大きく幸い

しました。

当時が今ほどの背丈であれば隣の建物によって確実に私の足は

潰されていたでしょう。

外に運び出される頃には、辺りは少しずつ明るくなってきており

小学二年生ながらにも少しずつ状況を理解しました。

火災、粉塵、埃、煙が辺りを包み込みどこを見渡しても焼け野原

となっており現実を受け入れることができませんでした。

その恐怖から立ち上がることができず、私は親に引っ張られて

裸足で歩いていたのを今でも鮮明に記憶しています。

あまりにも怖かったことから、当時の私ははだしのゲンにはまっていて、

その世界が現実に起こったのではないかと大変に驚き、

それを読んだことによって私が開けてはいけないパンドラの箱を

開けてしまったのではないかと後悔し親に泣きながらそのことを

打ち明けたほどでした。

そんな自分自身がまさか住宅に関わる仕事に携わっていることにも

驚きです笑

ですがこれも何かの使命なのかもしれません。

同じ思いをしないためにも私達は最適なご提案を心がけなければ

なりません。

今後30年以内に70%の確率で発生するといわれている【南海トラフ】

規模は阪神淡路大震災以上の巨大地震です。

我が国日本は地震大国であることを再認識してこれから起こりうる

巨大地震に備えていけなければなりません。

大和建設はこれまで地震に対してひたむきに向き合ってきましたので

その備えに対する答えを持ち合わせております。

それがどこよりもいち早く生み出し創造した【耐震+制震】です!

これまでの積み上げてきた実績は、これから大切な資産であるお家造りを

始められるお客様の大きなお手伝いができる自信がございます。

これからお家造りを始められる方は是非一度大和建設の家造りに

触れてみませんか??

皆様のご来店を心よりお待ちしております!!

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